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断酒も一週間が過ぎた
キッチンドランカーだったので、
夜に料理をするのをやめている。
今回はレグテクトは飲んでない
ノディクトも飲み終わってしまったのでない
だが今のところ
断酒が続いている
抗生剤のアジスロマイシンを飲む必要があったので(笑)
効果を確実にするために断酒し始めたが、
この必要性が良かった
過去飲まなかった日も
インフルエンザにかかったなど
飲みたくなくなる理由がきっかけだった
アル中(アルコール依存症)にとって
アルコールを飲まない必要性や状況は
非常に大事だ
なんとなくやめたいと思っていても
いつもの飲酒タイムが近づくにつれて
脳がウズウズしてきて
飲む理由(言い訳)を次々と思いつく
本で知識を得ても、やめるキッカケがないと
断酒は始まらないと思う
『そろそろ、お酒やめようかなと思ったときに読む本』を
読んだけど
キッカケがないと断酒が始まらなかっただろう
いざ断酒が始まると本の内容が実践に生かせてくるようだ
カレンダーに記録していこう
メリットデメリットを書いておこう
90日目標にしよう
1年経ったか…
前回から一年も経ったか
結局ドロップして
最近の酒量が増えてきたために
まずいかなと思いつつ
中々実行に移せず
やっぱキッカケって大事だなと
思いながら今回また記事を投稿している
断酒7日目の私
断酒薬ノディクト
ノディクト
数回飲んでの感想
1錠だとキツイらしいので
まずは8分の1から始めてみた
初日は夜飲んだので
効果はよく分からなかった。
翌日は朝食後2時間ほど経ってから
飲んでみた
吐き気までいかないが、
ゲップが出そうな状態になった
食べ過ぎてゲップが出そうな状態
だから食欲はでない
そんな状態が夜まで続いた
身体的には満腹ではないので
食べようとすれば
すんなりと食べることはできる
翌日も同じ量
8分の1(だいたい6㎎くらい)を
朝食後に飲んだ
効果は同じく
ゲップが出そうな状態になった
食欲減退効果がある
食う気も失せりゃ、酒も飲みたくなくなる
でも
食べようとすれば食べられるし
飲もうと思えば飲める
ノディクトはそんな薬でした
食い過ぎやめたい
酒やめたい
そんな気持ちを後押ししてくれるお薬です
あくまで補助的な感じなので
飲めばやめられるというものではない
レグテクトの上位版
しかし副作用(ゲップ感)あり
という感想です
新たな断酒薬ノディクト登場
断酒薬
探していたらノディクトというものがあった
レグテクトより前からあった薬みたいだが
日本では出回っていないでようで
断酒薬として出回っていないようで
いろいろと「依存」という脳作用に効くらしい
依存症患者のための薬らしいが
ダイエット薬として
食欲を抑えるらしい
副作用が結構あるみたいで
いきなり1錠だとかなり吐き気が
起きる人は起こるらしい
それが届いた
早速
1錠50mgをカットしてカットして
8分の1にして
はじめてみることにした
断酒効果としては
自分的にはレグテクトで充分効果あるが
ノディクトには
低ナルトレキソン療法
というガン抑制効果
アンチエイジング目的での摂取法も
あるようなので
依存欲求の抑制に加えて
そちらのアンチエイジング効果を期待して
人体実験開始
断酒17日目、レグテクトなし
今日も何とか断酒成功
ただ、新しい酒を探す行動が抑えられない
(飲んでみたい新味がちょうど見当たらない
ので買うまでに至らないのが救い)
断酒継続の決め手は
「運」
がかなりの割合を占めている気がする
柑橘系の新商品が出てくれば
今の心理状態なら試飲したくて
速攻買うぞ
酒を飲みたいという気持ちはレグテクトで
抑えられるが
新しく出た酒を飲んでみたいという気持ちには
レグテクトは効かないようなのです
禁酒、断酒に効く薬として
レグテクト
ジスルフィラム
ナルトレキソン
があるのですが、
ジスルフィラムはアプローチの仕方が全く違うので
ナルトレキソンの方が
欲求に対してどう作用するのか
近日中に実験開始したいと思う